その中でも、とにかく気になって購入した本がこれ。
「わたしがこどもだったころ 1」
現在活躍されている方の子どもの頃のお話。
おもしろくって、いっきに読むのがもったいなくって、少しずつ少しずつ読みたいと思わせるような本です。
登場されるみなさん、それぞれ育った環境がユニーク。
どんな環境の中でも、たくましく、そして感受性豊かに育った子どもは、大人になって力を発揮するのではないのでしょうか。
二人の娘を育てながら、これでいいのかと壁につねにぶつかりますが、この本を読んでいくと少し肩の力を抜くことができそうです。
明日から冬休み。子供たちと一緒に私も冬休みを楽しみたいと思います。
特に興味を持ったのは、荒俣 宏さん、柳生 博さん、小林 亜星さん。