お子さんがいらっしゃるご家庭に特におすすめしたいアイテムは「本棚」です。
小さな頃から読書をすることで、理解力、集中力、想像力などが養われていろいろな面で効果があるんだそうです。小学校などでは特に力を入れて読書の時間を設けています。
そうであれば家庭でも、読書しやすい環境を作ってあげたいものです。
高松市のO様は、ダイニングルームにフレディの本棚。下の部分は雑多なものを隠せる収納になります。ご新居に合わせてご購入いただきました。
藍住町のY様はTVボードの隣に新しくマガジンシェルフを配置。
前板を上にあげて押し込むと、本体に収納できます。
前板部分にはお気に入りの本を立てて表紙が見えるように。
マガジンシェルフ:ボーテ
TVボード:ボーテ ウォルナット材
大きくなると子ども部屋で居ることも多くなるので、自分用の本棚を。
しっかりとした棚板でたっぷりと本が収納できます。
徳島市のN様。同じ本棚をお嬢様お二人に1台ずつお造りいたしました。
また、小松島市のT様はデスクの横に。こんな風に設置するとデスク上がすっきりして、勉強がはかどりますね。先にご購入いただいていたデスクとチェアと同じカバ桜材でお造りいたしました。
デスク:ルッキ
チェア:フランボワーズラウンドチェア
阿波市M様。
パイン材の床に合わせて明るいヒノキのデスクと本棚。
とっても優しい雰囲気。木の香りに包まれる空間はホッとします。
デスク:ヒノキクラフト
チェア:フランボワーズラウンドチェア
ブックシェルフ:ヒノキクラフト
シャルドネホームI様邸。
こちらは、壁の厚みを利用したシェルフでお部屋がスッキリとします。高さもあるので収納もたくさんできますね。ヘリンボーン張りの床が本当に素敵なお部屋です。
以前にもブログで紹介した雑誌『TRENDY』。
読書は、学力向上にもつながると言われています。
学校でしっかりと勉強が理解できれば、教育費もかなり違うような気がします。
そのためにも、日常の時間の使い方が大切。
食事や睡眠。家庭での自主学習や読書。もちろん遊ぶことや家族での団欒も。
解剖学者である養老孟司さんの記事。
親としてとても考えさせられました。
今しかできない体験をいっぱいさせてあげたいです。